マスコミ

テレビ

いまや生活の一部ともいえる情報源。
見ることと聴くことで記憶に残す展開を。
札幌で放送されている地上波民放テレビ局は全5局です。

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北海道放送(HBC:TBS系列)
主な自社番組:
「今日ドキッ!」「Bravo!ファイターズ」「今日ドキッ!」「金曜ブランチ」など、主婦の方に役立つ情報番組や、若者向け深夜情報番組「さつログ」「音ドキッ!」、また、北海道での経済情報・企業情報をお伝えする「北のビジネス最前線」など人気の自社制作番組が盛りだくさん!

札幌テレビ放送(STV:日本テレビ系列)
主な自社番組:「どさんこワイド!!朝!」「どさんこワイド179」
2016年度9年連続テレビ視聴率三冠王を達成!
「どさんこワイド179」をはじめ、幅広い年代から支持されています。

北海道テレビ放送(HTB:テレビ朝日系列)
主な自社番組:「イチオシ!モーニング」「おにぎりあたためますか」
ローカル局発の伝説の番組「水曜どうでしょう」を生み出した局であり、
同時間帯唯一の自社制作番組「イチオシ!モーニング」以外、視聴率10%を超える人気番組も多い!年に1度、来場者数約6万人を集める「イチオシ!まつり」は、地元ファンとの交流の場として大人気。

■北海道文化放送(UHB:フジテレビ系列)
主な自社番組:「みんなのテレビ」「発見!タカトシランド!」
「みんなのテレビ」「発見!タカトシランド」といった番組をラインナップし、20代~40代の女性に強みを持っています。

■テレビ北海道(TVh:テレビ東京系列)
主な自社番組:「けいざいナビ」「スイッチン!」
TVhは子供向け番組(アニメ等)だけではなく、
ビジネスパーソン向けの経済番組、中高年層向けの番組を多く放送しています。

テレビ広告は一般的に下記の2種類に分けられます。
●スポット広告 

とにかく短期間でプッシュしたいときに!
発注金額、発注時期、放送したい時間帯などを自由に発注、相談ができます。
そのため、キャンペーンごとに細かく予算を立てることが可能です。
短期間で商品やサービスを広く知らせたい時にお勧めです。

●番組提供(タイム)広告 

長期間に固定ファン層を捕まえたいときに!
「この番組は○○の提供でお送りします。」でお馴染みの番組提供。
スポンサーは原則として、番組内で提供社名が表示され、番組放送枠内で自社のCMが流れます。
継続的に流れるので、企業やお店などのイメージを覚えてもらうのに効果的です。

その他、このような方法もあります。
●お天気フィラーCM
天気予報のバックにお店や商品のPRビデオが流れているのを見たことはないでしょうか。それがお天気フィラーCMです。注目度の高いCM企画です。
●パブリシティ
情報番組内でお店を紹介したり、キャンペーンやイベント内容を告知したりするのをパブリシティと呼びます。口コミなど、CMとは違った効果が期待できます。

ラジオ

仕事中のドライバーや家事中の主婦が中心。
時間のない“ながら族”もしっかりカバー!
札幌で放送されているラジオ局はAM2局FM2局の全4局です。

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■AM局:

北海道放送(HBCラジオ)
主な番組:
「カーナビラジオ午後一番!」
2016年冬の聴取率調査で3年連続№1!「北海道で一番聴かれているラジオ」です。
『カーナビラジオ』『ファイターズ中継』などの人気番組が、ドライバーを中心に支持されています!

札幌テレビ放送(STVラジオ)
主な番組:
「ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー」
30年以上続く人気番組『日高晤郎ショー』、ファイターズ戦公式戦の全試合中継編成を軸に、50・60代を中心にした根強いファンが多いです。

■FM局:

エフエム北海道(AIR-G’)
主な番組:
「brilliant days(DJ:北川久仁子)」
10代、20代の若者層はもとより、30代、40代、開局当時学生だった50代といった“オトナ”にも聴かれるラジオ局に成長してきました。

エフエム・ノースウェーブ(NorthWave) 
主な番組:
「GOGO RADIO(DJ: ヤマタ/ハイジ)」
音楽を通じてリスナーにハピネスを提供するラジオ局!
高い女性シェア率(若年層No.1)で、放送とSNSを連動させた多角的な拡散ができることが強みです。

また、全国38局で構成するJFNジャパンエフエムネットワーク(東京FM系)系列のため、北海道発でピンポイントの都道府県のFM局にネット番組などを送り出すことも可能です。

ラジオの特徴

家事をしながら、運転をしながら、出勤途中に…と生活の中で、どこでも聴くことのできる媒体です。地元密着で固定リスナーが多いのも特徴です。生番組が多く、イベント展開や生中継なども比較的実施しやすい媒体です。

 

その他、このような方法もあります。

●レポートカー
ラジオ局毎に街角中継やお店からのレポートなどを行うレポートカーがあります。あなたのお店からの中継も可能です!テレビ広告とイメージやキャッチフレーズなどを合わせた広告効果のパワーアップ、番組提供を通して地域密着を強くアピール

●コミュニティFM(ミニFM)
ローカルに特化したミニFMも増えてきています。地域の特色を生かした番組などを通じて地域のきめ細かな情報を発信しているので、地域に密着したプロモーションに効果があります。
・ラジオカロス札幌(中央区)
・ラジオノスタルジア(中央区)
・さっぽろ村ラジオ(東区)
・エフエムしろいし(白石区)
・ドラマシティFM新さっぽろ(厚別区)
・FMアップル(豊平区)
・FM三角山放送(西区)

新聞

タイムリーなニュース性と高い信頼性。
毎日安定して広く読まれている広告媒体。

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札幌で戸配されている主な新聞の発行部数は下記の通りです。(部数データは日本ABC協会「新聞発行レポート半期2016年7~12月」によります。)
北海道新聞全道版朝刊 1,025,859部
北海道新聞全道版夕刊 433,732部
読売新聞全道版朝刊 205,750部
朝日新聞全道版朝刊 117,922部
毎日新聞全道版朝刊 43,061部
日本経済新聞全道版朝刊 47,325部
■北海道新聞が圧倒的な読者数を誇ります
(道内シェア71.2%:日本ABC協会「新聞発行レポート半期2016年7月~12月」による)。

新聞広告の特徴と種類

●特徴
「新聞」は、信頼性・精読性が高い媒体です。企業や商品の知名度・イメージUPなどの目的に最適。また、日刊であるため、お店の開店日や新商品の発売日などに合わせた広告掲載が可能です。

●種類
新聞広告には掲載面と種類によって、記事下広告(基本、選挙広告、死亡広告など)、雑報広告(題字下、突き出しなど)、案内広告(求人、おしらせ)などの種類があり、それぞれ料金が異なります。また新聞によっては全道版、札幌本社版、札幌市内版などエリアの切り替えが可能です。

雑誌

長期間の保存性と、何度も読まれる回読性。
雑誌のイメージに合わせた広告展開が可能。

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雑誌は自分で書店に出向いて購入するものであり、保存性が高く、繰り返し読み返される傾向があります。また、読者層に合わせてターゲットを絞りやすい媒体です。美容室や銀行、喫茶店などでの回読も期待できます。

「北海道じゃらん」 (発行部数:毎月124,000部)
北海道の「食」と「観光」にスポットを当てた、北海道で一番読まれている雑誌です!
2016年度雑誌閲読率ランキング、17年連続No.1!(※2016年 ビデオリサーチ社調べ※札幌地区での調査です。 )

  • 「北海道ウォーカー」(発行部数:隔週45,000部)
    北海道エリア2週間分の遊びとエンターテインメント情報が満載。北海道内のシーズンイベントをはじめ、季節に合わせた道内の新しい発見や流行を、好奇心旺盛でアクティブな20代読者に向けて発信していくおでかけ情報誌です。
  • 「poroco」(発行部数:毎月70,000部)
    読者層の98%は女性!ファッショナブルなテイストが25歳から35歳の女性に人気。グルメ、ファッション、トレンド、コスメ、エンターテイメント、雑貨、インテリアなど、情報満載のタウンマガジン。
  • 「O.tone」(発行部数:隔月50,000部
    40代から60代、働き&遊び盛りの男性をメインターゲットとした「札幌を楽しむための情報誌」です。実用的で多彩なコンテンツを発信しています。大人の情報誌ならではのツボを押さえた広告展開が効果大!
    • 「財界さっぽろ」(発行部数:毎月85,000部)

毎月生活者、経営者や管理職層向けに北海道の産業経済・政治・社会・風俗など、最新かつ有益なニュース/情報を提供しています!