マスコミ

テレビ

いまや生活の一部ともいえる情報源。
見ることと聴くことで記憶に残す展開を。
札幌で放送されている地上波民放テレビ局は全5局です。

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北海道放送(HBC:TBS系列)
主な自社制作番組:
「今日ドキッ!」「Bravo!ファイターズ」「今日ドキッ!」「金曜ブランチ」「北のビジネス最前線」など

札幌テレビ放送(STV:日本テレビ系列)
主な自社制作番組:
「どさんこワイド!!朝」「どさんこワイド179」など

北海道テレビ放送(HTB:テレビ朝日系列)
主な自社制作番組:
「イチモニ!」「イチオシ!」「おにぎりあたためますか」など

■北海道文化放送(UHB:フジテレビ系列)
主な自社制作番組:
「みんテレ」「発見!タカトシランド!」など

■テレビ北海道(TVh:テレビ東京系列)
主な自社番組:
「けいざいナビ」「スイッチン!」など

テレビ広告は一般的に下記の2種類に分けられます。
●スポット広告
期間を区切って集中的に、プッシュしたいときに!
発注金額、発注時期、放送したい時間帯などを自由に発注、相談ができます。
そのため、キャンペーンごとに細かく予算を立てることが可能です。
短期間で商品やサービスを広く知らせたい時にお勧めです。

●番組提供(タイム)広告
長期間に固定ファン層を捕まえたいときに!
「この番組は○○の提供でお送りします。」でお馴染みの番組提供。
スポンサーは原則として、番組内で提供社名が表示され、番組放送枠内で自社のCMが流れます。
継続的に流れるので、企業やお店などのイメージを覚えてもらうのに効果的です。

その他、このような方法もあります。
●お天気フィラーCM
天気予報のバックにお店や商品のPRビデオが流れているのを見たことはないでしょうか。それがお天気フィラーCMです。注目度の高いCM企画です。
●パブリシティ
情報番組内でお店を紹介したり、キャンペーンやイベント内容を告知したりするのをパブリシティと呼びます。口コミなど、CMとは違った効果が期待できます。

ラジオ

情報が速く、習慣性や柔軟性の高さ、地域密着、ローコストで実施可能といった特徴を持つメディア。
北海道では、AM2局、FM2局の全4局が放送しています。(コミュニティ局を除く)

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■AM局:

北海道放送(HBCラジオ)
主な自社制作番組:
「カーナビラジオ午後一番」「ファイターズ中継」など

札幌テレビ放送(STVラジオ)
主な自社制作番組:
「工藤じゅんきの十人十色」「ごきげんようじ」など

■FM局:

エフエム北海道(AIR-G’)
主な自社制作番組:
「ONE MORNING」「1400」など

エフエム・ノースウェーブ(FM NorthWave) 
主な番組:
「GOGO RADIO CAMPANY」「SAPPORO HOT 100」など

ラジオの特徴

家事をしながら、運転をしながら、出勤途中に…と生活の中で、どこでも聴くことのできる媒体です。地元密着で固定リスナーが多いのも特徴です。生番組が多く、イベント展開や生中継なども比較的実施しやすい媒体です。

 

その他、このような方法もあります。

●レポートカー
ラジオ局毎に街角中継やお店からのレポートなどを行うレポートカーがあります。あなたのお店からの中継も可能です!テレビ広告とイメージやキャッチフレーズなどを合わせた広告効果のパワーアップ、番組提供を通して地域密着を強くアピール

●コミュニティFM(ミニFM)
ローカルに特化したミニFMも増えてきています。地域の特色を生かした番組などを通じて地域のきめ細かな情報を発信しているので、地域に密着したプロモーションに効果があります。
・ラジオカロス札幌(中央区)
・ラジオノスタルジア(中央区)
・さっぽろ村ラジオ(東区)
・エフエムしろいし(白石区)
・ドラマシティFM新さっぽろ(厚別区)
・FMアップル(豊平区)
・FM三角山放送(西区)

新聞

タイムリーなニュース性と高い信頼性。
毎日安定して広く読まれている広告媒体。

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札幌で戸配されている主な新聞の発行部数は下記の通りです。(部数データは日本ABC協会「新聞発行レポート半期2024年7~12月」によります。)
北海道新聞全道版朝刊 749,098部
読売新聞全道版朝刊 145,232部
朝日新聞全道版朝刊 60,810部
日本経済新聞全道版朝刊 24,498部
毎日新聞全道版朝刊 13,046部

北海道新聞が圧倒的な読者数を誇ります。
(道内シェア75.5%)

新聞広告の特徴と種類

●特徴
「新聞」は、信頼性・精読性が高い媒体です。企業や商品の知名度・イメージUPなどの目的に最適。また、日刊であるため、お店の開店日や新商品の発売日などに合わせた広告掲載が可能です。

●種類
新聞広告には掲載面と種類によって、記事下広告(基本、選挙広告、死亡広告など)、雑報広告(題字下、突き出しなど)、案内広告(求人、おしらせ)などの種類があり、それぞれ料金が異なります。また新聞によっては全道版、札幌本社版、札幌市内版などエリアの切り替えが可能です。

雑誌

長期間の保存性と、何度も読まれる回読性。
雑誌のイメージに合わせた広告展開が可能。

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雑誌は自分で書店に出向いて購入するものであり、保存性が高く、繰り返し読み返される傾向があります。また、読者層に合わせてターゲットを絞りやすい媒体です。美容室や銀行、喫茶店などでの回読も期待できます。

「北海道じゃらん」 (発行部数:毎月124,000部)
北海道の「食」と「観光」にスポットを当てた、北海道で一番読まれている雑誌です!
2016年度雑誌閲読率ランキング、17年連続No.1!(※2016年 ビデオリサーチ社調べ※札幌地区での調査です。 )

  • 「北海道ウォーカー」(発行部数:隔週45,000部)
    北海道エリア2週間分の遊びとエンターテインメント情報が満載。北海道内のシーズンイベントをはじめ、季節に合わせた道内の新しい発見や流行を、好奇心旺盛でアクティブな20代読者に向けて発信していくおでかけ情報誌です。
  • 「poroco」(発行部数:毎月70,000部)
    読者層の98%は女性!ファッショナブルなテイストが25歳から35歳の女性に人気。グルメ、ファッション、トレンド、コスメ、エンターテイメント、雑貨、インテリアなど、情報満載のタウンマガジン。
  • 「O.tone」(発行部数:隔月50,000部
    40代から60代、働き&遊び盛りの男性をメインターゲットとした「札幌を楽しむための情報誌」です。実用的で多彩なコンテンツを発信しています。大人の情報誌ならではのツボを押さえた広告展開が効果大!
    • 「財界さっぽろ」(発行部数:毎月85,000部)

毎月生活者、経営者や管理職層向けに北海道の産業経済・政治・社会・風俗など、最新かつ有益なニュース/情報を提供しています!