マーケティング・リサーチ

グループインタビュー

生活者の本音や深層心理を座談会形式でヒアリング。

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商品やサービスに対する普段聞くことのできない意見や不満など「消費者の生の声」を、直接聞くためにはアンケート調査などの定量調査の他に、定性調査と呼ばれる手法を用います。そのひとつがグループインタビューです。通常3~5人程度の対象者を集め、司会者(ファシリテーター)の進行のもと、座談会形式でインタビューを行います。消費者の深層心理を把握するのに効果があり、参加者同士の相互啓発により、議論が活性し発展していくことも期待できます。

例えばこのような使い方
新商品の開発・メニューをどう思うか、サービスの問題点の把握、出店エリアの住民意識調査など

その他
インタビュー会場に自社製品のほか、比較商品を用意したり、食品であれば実際に試食していただくと効果的です。